2020年を迎えて

2020年を迎えました。今年は東京五輪があります。

私は、前回の東京オリンピック開催年1964年生まれです。母は産院のベッドで眠る生後間もない私と一緒に、東京オリンピック開会式の様子をテレビで見たそうです。自分が母親になったという思いも重なり、堂々と歩く日本選手団の姿に胸がいっぱいになったと話していました。

さて、昨年は、アンガーマネジメント研修登壇のご縁をたくさんいただきました。身に余る光栄でした。ご依頼いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。また、アンガーマネジメント入門講座にいらしてくださったみなさま、足をお運びくださり、本当にありがとうございました。アンガーマネジメントが少しでもみなさまのお役に立てますことを心より願っております。

私は今年も、アンガーマネジメントをお伝えしてまいります。3月からは、
・アンガーマネジメント叱り方入門講座(90分・3,300円)
・アンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座(90分・3,300円)

も開講いたします。ご興味がありましたら、ぜひご受講にいらしてください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


認定心理士に

今日、公益社団法人 日本心理学会から「認定心理士認定証」が届きました。同封されていた「倫理規程」や、学会誌「心理学ワールド」を読んで、「心」に関する研修に登壇する人間としてのスタートラインにようやく立てた、そんな気持ちになりました。

認定心理士には以下の科目で申請しました。すべて放送大学での履修です。

心理学概論(’12) 
教育心理学概論(’14) 
心理学研究法(’14) 
心理統計法(’17) 
心理学実験1 
心理学実験2 
心理学実験3 
心理検査法基礎実習
認知心理学(’13) 
錯覚の科学(’14) 
生理心理学(’18) 
学力と学習支援の心理学(’14) 
発達心理学概論(’17) 
臨床心理学演習A 
臨床心理学演習B 
心理臨床の基礎(’14) 
心理臨床とイメージ(’16) 
心理カウンセリング序説(’15) 
認知行動療法(’14) 
乳幼児・児童の心理臨床(’17) 
思春期・青年期の心理臨床(’13) 
中高年の心理臨床(’14) 
精神分析とユング心理学(’17) 
人格心理学(’15) 
社会心理学(’14) 
交通心理学(’17)

アンガーマネジメントを伝えるにあたり、この知識は必ずしも必要ではありません。では、なぜ学んだのか? 理由は、知りたかったから。ただ、知りたかったから学んだのです。

パソコンインストラクター時代も同じことをしていました。WordやExcelを教えるのに、パソコンを解体してパーツの名前や働きを知る必要はありません。でも、私は何がどうしてこうなるのかを知りたかったのです。だから、パソコンを解体したり、逆に組み立てたりしました。私が心理学を学んだのも、それと同じです。何がどうなっているのか、心のしくみを知りたかった。それだけなのです。

今、やっとスタートラインです。これからも自分自身の怒りを通して、「怒り」と「心」について、深く考えていきたいと思います。55歳。まだまだ、これからです。


AMCSに認定

7月1日付けで、アンガーマネジメントコンサルタントに認定されました。これで、念願の「個人セッション(マンツーマン)」や「グループセッション」を行うことができます。

「怒り」の表現方法、その奥にあるもの、本当に伝えたいこと。自分の心にじっくりと向き合い、豊かな人生を見つけるお手伝いができたらと思っています。

「怒り」は、内なる自分からのメッセージです。内なる自分の声を一緒に聞いてみませんか?


小さな決意

今日は都内のパソコンスクールにてネットワークの講義。好きな科目なので教えるのが楽しい。でも、パソコンを教える仕事はこれで終わりにする予定です。これからはアンガーマネジメント1本に絞ろうかと。

なぜなら、頭の中が「アンガーマネジメント」でいっぱいだから。ネットワークの授業準備をしていても、頭に浮かぶのは「べき、今度はこの事例にしてみよう」とか「行動の前、イントロダクションをこんなふうに変えてみよう」とか、そんなことばかり。

約20年間、パソコンの講義に全力で取り組んできました。どうしたら難しい専門用語をわかりやすく、楽しく教えられるか、日々考え続けていました。精一杯やったと、胸を張って言えます。だから、今度はアンガーマネジメントに持てる力を注ぎたい。

あと一日。最後の生徒さんは、これからIT業界で活躍したいと頑張る20代の若者たちです。明日、真心をこめて授業したいと思います。


情報セキュアドに合格

2016年10月16日に受験した「情報セキュリティマネジメント」の合格証書が届きました。記念に、受験体験記をアップしました。
http://misystem.jp/exam/

昨年からアンガーマネジメントを伝えるようになった私にとっては、おそらくこれが最後の情報系資格です。

1994年10月に取得した日商ワープロ検定2級に続いて1級も取得、その後はMOTや初級シスアド、Webデザイン技能検定などなど、全部で24資格。資格名を見ているだけで、当時の様々な思い出がよみがえります。楽しかったな。

これから私は「心」の世界に足を踏み入れます。50歳でアンガーマネジメントに出会い、51歳から大学で心理学を学び始める。すべてはアンガーマネジメントのため。一日一日を大切に。これからも努力を続けます。


2017年を振り返って

2017年も、たくさんのご縁をいただき、アンガーマネジメントをお伝えすることができました。また、日本アンガーマネジメント協会の公募案件にも初めて採用していただき、埼玉県長瀞町にてアンガーマネジメントをお伝えいたしました。アンガーマネジメントをぜひ今後にお役立ていただければ、と願っております。

今年は、入門講座を月3回ペースで開講いたしました。受講者数は、毎回数名です。ビジネスとして成立はしていません。それは、研修講師として恥ずべきことなのでしょう。努力不足の面もあるのだと思います。しかし、私は、これからも90分のアンガーマネジメント入門講座を定期的に開講し続けます。90分で不安から安堵の表情に変わる、そこに意義を感じるからです。

一口に「怒り」と言っても、強さも、深さも、本当に人それぞれの「怒り」がありました。書籍でもない、動画でもない、生身の人間同士で同じ空間で怒りについて語り合うことの意義深さをこの2017年は非常に強く感じました。

来年は、週1回のアンガーマネジメント入門講座開講が目標です。夜間開催を増やし、仕事帰りに受講できるよう準備をしたいと思います。アンガーマネジメントを学ぶと、自分の怒りを知ると、生き方が変わります。来年、お会いできますことを楽しみにしております。


準備にかける時間

今日は、いつものプラザノース(埼玉県さいたま市北区)にて、3名様にアンガーマネジメント入門講座でした。

アンガーマネジメント入門講座は、使用するテキストも、伝える内容も決まっています。しかし前日は、ほぼ一日を準備に費やしました。これはパソコンの講座でも同じです。30名に6時間でも、3名に90分でも、準備に注ぐエネルギーは同じです。

学んだことと経験したことを頭と心に詰め込むだけ詰め込んだら、あとは受講者様に合わせて、必要なものを取り出してお伝えする。受講者様が醸し出す「これ聞きたい」「これ知りたい」を読み取ってニーズに応えていく。

私の尊敬する講師は、幾度となく担当した初心者向けの科目であっても、前日に3回はリハーサルとするとおっしゃっていました。リハーサルをしなくても完璧にできる方なのですが、それでもリハーサルをするのです。完璧、は才能と努力の上に、さらに努力を重ねて磨かれてゆくものなのだな、と思いました。今から20年ほども前の話です。

講座は、前日から始まっている。それを忘れず、次回もしっかり準備して、講座に臨みたいと思います。


2016年を振り返って

今年も、今日で終わりですね。

私にとっては激動の一年でした。皮膚を剥がすように、古い自分から新しい自分へと生まれ変わるのを感じました。

それはヒリヒリとした痛みも伴いましたが、振り返れば、それこそが天から与えられた贈り物、光輝く宝石でした。

新しい出会いもたくさんありました。本当に大切なものにも気づかされました。進むべき道も見えてきました。

来年も、私は生きる!精一杯、生きる!やります!

来年もどうぞよろしくお願いします!


AMKITに認定

11月1日付けで、(大変長い名称ですが)アンガーマネジメント キッズ インストラクター トレーナーに認定されました。これは、子どもたちにアンガーマネジメントを教えるキッズ・インストラクターを養成するトレーナーの資格です。もちろん、キッズ向けの講座を開講することもできます。

自分が子どもたちに何かを教えているイメージがどうしても浮かばないので、キッズ・インストラクターではなく、キッズ・インストラクターのトレーナーになる資格を選びました。

子どもたちが上手に自分の怒りをコントロールすることができれば、「いじめ」をゼロにできるのではないか。子どもたちにアンガーマネジメントを伝えたい。そう思ってくれる仲間をこれから増やしていけたら、と思います。がんばります。


AM応用講座勉強会

8月29日、日本アンガーマネジメント協会のセミナールームにて、「アンガーマネジメント応用講座勉強会」に参加してきました。

4名ずつのグループに分かれて、入門講座のおさらいと、応用講座の進め方を学び、最後に筆記試験です。合格していると良いのですが。

来月は情報セキュリティの試験があり、放送大学では2学期が始まります。学びの秋のスタート。私はどう生きるのか。どこに向かうのか。学びつつ、答えを探し続ける秋です。


シニアFTに昇格

今日、日本アンガーマネジメント協会から、シニアファシリテーター昇格の連絡がありました。

シニアファシリテーターになると、「アンガーマネジメント応用講座」を開講することができます。アンガーマネジメント応用講座とは、「アンガーマネジメント21日間トレーニング」の方法を学ぶ講座です。講座を受講することで、自分でどのようにアンガーマネジメントのトレーニングを重ねればよいのか理解し、21日間かけて実践できるようになります。

この後、日本アンガーマネジメント協会が主催するアンガーマネジメント応用講座勉強会に参加して、年内にアンガーマネジメント応用講座を開講できるよう準備したいと思います。がんばります!


きっかけ

「アンガーマネジメント」という言葉を初めて耳したのが、ちょうど1年前の今日でした。

2015年2月14日 土曜日の朝。NHK「おはよう日本」の「こそみみ」というコーナーで、「アンガーマネジメント」が紹介されていました。テーマは「子育て中のイライラ解消!アンガーマネジメント」。若い女性アナウンサーが、イライラの対処法などを説明していました。

「これだ!」と思いました。そして、その言葉を忘れないよう何度も頭の中で繰り返しながら急いでパソコンの電源を入れ、ブラウザを起動し、検索し、見つけてすぐアンガーマネジメントファシリテーター養成講座に申し込みました。ほんの数分の出来事です。

なぜ、これだと思ったのか。あとで少しずつわかってきました。在籍しているパソコンスクールにいらっしゃる大勢の受講者様に、パソコンスキルと同様、「どこにいても自分らしくいられる強力なスキル」をご紹介できれば、と思ったのです。

アンガーマネジメントを知って1年。あの時の「これだ!」は正しかったとの思いは、日を追うごとに強くなっています。アンガーマネジメントは、いつか必ず、誰もが知る言葉になります。私はこれからも、迷わずアンガーマネジメントを伝え続けます。(アンガーマジメントに出会って1年の今日を記念して。


2016年の抱負

2016年を迎えました。アンガーマネジメントファシリテーターとして、どのような目標を立てるべきか。開催回数や受講者数などの数値目標を設定するのか。それとも…。

私は、講師歴だけは長くかれこれ28年(オフコン → ワープロ → パソコン)になります。パソコンとアンガーマネジメント。機械と心。扱うものがまったく違う…はずなのに、不思議と違和感がありません。アンガーマネジメントの話をしているのに、ウィルス対策について話しているような錯覚に陥ったりするのです。人に何かを教える、ということは、対象が何であれ根底にあるものは同じなのかもしれません。

とするならば、今の私に必要なのは「経験」です。自分の怒りを掘り下げて、それをアンガーマネジメントで解きほぐしていく。アンガーマネジメント講座を積み重ねて、たくさんの方の怒りに耳を傾ける。そして、正確に、正しく伝える。

ということで、2016年の抱負、決定です。

・自分の怒りをとことん掘り下げる
・自分の怒りをアンガーマネジメントで解きほぐす
・他人の怒りに耳を澄ます
・アンガーマネジメントを正確に伝える

この4つに取り組んでいきたいと思います。怒りの連鎖を断ち切るために。人が人に当たらない社会を実現するために。がんばります!


2015年をふりかえって

「これまで」と「これから」の移行期だったような気がします。

ずっとパソコンを使ったお仕事をしていました。Windows3.1以前、オフコンのインストラクター、ワープロのインストラクター、ワープロオペレーター時代も含めると…もう30年近くになってしまうのかしら。私はずっとこのままパソコンを使ったお仕事をしていくのだと思っていました。

それが今は、アンガーマネジメントのことを考える時間が少しずつ増えている。私の人生が、少しずつ変わり始めているような気がしています。

今年は、科目を担当させていただいているパソコンスクールの受講者様に「アンガーマネジメント体験クラス」を月1回のペースで開講しました。「アンガーマネジメントが何かは分からないけど、南先生の講座なら受けたい」と受講してくださった方もいらしたので、セミナーというのは、「1. 遠くの会場まで出向く必要がない」「2. 知っている人が講師」「3. 受講料が安い(体験クラス1,000円)」という条件であれば、受けてくださるものなのかな?

3月にアンガーマネジメントファシリテーター養成講座を受講し、認定されたのは4月。初登壇は5月です。そこから毎月1回開講し、12月まで全部で8回。61名の方に、アンガーマネジメントをお伝えすることができました。

ただ、一般公開のアンガーマネジメント入門講座は2回設定しましたが、申し込みはゼロ。開講できませんでした。しょんぼり。でも、アンガーマネジメントの種を61粒、蒔くことができたのですから、良しとしたいと思います。

私にアンガーマネジメントの存在を教えてくれたNHK「おはよう日本」、教えてくださった小林先生、そして、私のアンガーマネジメントセミナーを受けえくださったイーエムオーパソコンスクールの受講者のみなさま、ありがとうございました。


第66期AMFTに認定

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会より、アンガーマネジメントファシリテーター(AMFT)の認定証が届きました。認定日は4月1日です。

私が受講したアンガーマネジメントファシリテーター養成講座はこちらです。講師は、小林浩志先生でした。

66期 アンガーマネジメントファシリテーター養成講座
3月21日(土)、22日(日)10:00~19:00(両日)
日本アンガーマネジメント協会セミナールーム
140,400円+32,400円(認定料)

受講者は30名ほど。心理職の方が多かったように思います。経営者や医師もいました。私のようなパソコンスクールのインストラクターは場違いに思えました。

心のこと、勉強しなくては。何も50歳から新しいことを始めなくても良いのにとは思うのですが…今のままパソコンスクールにいても、充分にやりがいはあるのに…私は、どこに行こうとしているのだろう。